遅延損害金でも過払い金請求は適用されます。【 過払い金整理ラボ】

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借金問題解決

過払い金は過去(2010年6月以前)に利息制限法以上の利息で借金をした時に発生するもですが、
遅延損害金でも払い過ぎていれば過払い金請求の対象になります。

 

遅延損害金は返済日に一日でも遅れると発生してしまいますが、
遅延損害金額は利息制限法で「制限利率の1.46倍まで」と定められています。

 

ここでもし1.46倍以上の遅延損害金が請求されて支払っていた場合は
払い過ぎた利息は過払い金として返還してもらう事が出来ます。

過払い金返還請求の進め方

これは一人で解決する事も出来ますが、遅延損害金を高く設定している賃金業者の場合は
相手が個人とわかると、和解金をかなり低く設定したりしまいには訴訟をしないと相手にしないというケースもあります。

 

交渉を有利にすすめるためにも、訴訟になった場合でもスムーズに対応するためにも
弁護士に依頼した方が期間的にも金銭面的にも効率的なケースが多いです。

過払い金返還請求にかかる期間

過払い金請求にかかる期間ですが、弁護士に依頼しても相手の賃金業者の
財政状況によって期間は異なってきます。

 

財政状況が悪い賃金業者の場合は当然、お金はなるべく返したく無いので和解金も低めに
提示してくるでしょうし、訴訟になってもなかなか折り合いが付かず長引くケースが多いです。

 

アコムやプロミスといった財政状況もしっかりしている消費者金融でしたら過払い金の請求期間も
短くて済みますが、財政状況の悪い消費者金融で訴訟まで行ったとすると、
訴訟期間は1年ぐらい必要になるケースもあります。

過払い金返還請求の上手な進め方

返還金は満額欲しいのは確かですし当然の権利でもありますが、
訴訟が長引けば弁護士に支払う報酬金も高くなってしまいます。

 

そうならないためにも本サイトなどを参考に腕の良い実績のある弁護士事務所に依頼して、
最初の和解金で希望通りの金額を勝ち取ってもらうのが効率的ですので参考に願います。

 

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